東京有楽町にある6th by Oriental hotel、パンケーキとバスク風チーズケーキなどランチを楽しむ

実はYoutubeもやっているので見てみてください。

普段カフェばっかり追いかけているインスタも見てみてください。リンクはこちら

東京、有楽町の人気レストランに行ってきました。有楽町は、丸の内方面を見ればビジネス街、銀座方面を見れば高級ブティックがあり、賑やかな、そして華やかな街に囲まれています。

そんな街、有楽町駅から徒歩1分にあるレストラン、6th by Oriental hotel。神戸発祥のオリエンタルホテルが経営しているレストランです。6thという店名の由来は、東京駅から6番目の通りに面したビルに入ってることから名付けられました。東京駅からたった6つで有楽町にたどり着くんですね。

レストランは、イタリアンを中心とした多国籍メニューとなっており、前菜、パスタ、メインディッシュ、デザート、ワンドリンクがついて2,900円。安い。メニューのリンクはこちら

実はと言うと、このレストランは2023年10月末で運営を止めるのです。その理由としては入居しているビル自体が再開発の影響で運営を止めるとのことで、その余波を受けての閉店なのです。無念ですね。

今回は大人2人で行きましたので、前菜以降2種類出てきます。

前菜は繊細なお味

前菜は「ブラータとカラフルトマトのカプレーゼ」と「鮮魚のカルパッチョ」。

繊細なお味で、お酒に合うように作られたのか、塩分は少し濃いめかもしれません。昼からお酒飲む人にとってはちょうどいいお味です。

パスタ

次にパスタは、「豚ほほ肉のラグークリーム スパゲッティーニ」と「山芋のアラビアータ」。

ちょうどいい味付け。ランチという時間帯を意識したちょうどいい味付け。単純に美味しい。語彙力なくてごめんなさい。

撮り忘れたメインディッシュ

誠に申し訳ありませんが、ここはYouTubeの動画みていただけますと嬉しいです。

パンケーキが美味しすぎて

追加でパンケーキを注文しました。お客様の8割がパンケーキ食べてるってくらいパンケーキをみんな食べてます。決して大袈裟ではなく本当に8割くらいです。レストラン予約した時に、SNSでこのレストランのパンケーキがこれでもかというくらい投稿されてて、そんなに美味しいんだったら絶対食べたい!と思ってたのでとても楽しみにしてました。

ちなみにパンケーキはちゃんと食べれるくらいランチのコースは適量で出してくれてます。

パンケーキ。見た目はそれほど素晴らしいものではないですが、ふわふわ。とろけるほどではないにしろ、やっぱりちょうど良い柔らかさ。そして、ちょうど良い甘さ。そうですね、これは何回も食べたくなります。本当に閉店してしまうのが残念。閉店までにあと2回は食べたいです、結構本気で。バターやシロップをかけなくてもそのままでも食べれます。すごい。本当すごい。

そして、もう一つ、バスク風チーズケーキです。これまたなぜか画像がないです、ごめんなさい。

これはシェフの方がスペインのバスクに行った時に食べた時に衝撃を受けたらしく、それを日本で再現した、とのことです。やはりこれもパンケーキと同じようにしっかりと湿気がある、しっとりとした味わい。これもよく巷で人気の「濃厚」というわけではなく、あくまでもスタンダードなチーズのお味。バスク風を忠実に再現されていると感じました。

ということで

本当に大満足です。ランチの価格結構安いし、当然のように美味しいし。予約せずに行くと、とてつもなく並ぶことになるんですよね。閉店が迫ってきたら尚更だと思いましたので、3週間前に予約してすんなり入れました。そしてベビーカーもちゃんと席まで移動できるのはとても嬉しいです。女性のお客様が多く、店員さんのみならず、お客様の理解もしてくれるので、そこは嬉しかったです。

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この記事を書いた人

カフェが大好きな写真家。YouTubeでカフェに関する動画を配信。主な出没場所は白金、渋谷。

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